福祉用具レンタル業 福祉用具会社が居宅をやるって実際どうなの!?
みなさんも一度くらいは考えたことがあるかもしれません。
「こんなにケアマネ営業に苦労するなら、いっそ居宅をもってたらいいんじゃないか・・・」
ただ、居宅を自社でやるというとこんな不安も・・・
「いやいや、居宅の経営はなかなか利益が出なくてたいへんっていうからなぁ・・・」
「きちんと利益を出そうと思うと、ケアマネを5人くらい抱えて加算もきっちり取らないと。」
「そんなにケアマネを集められると思えないし、すぐに辞めてしまうって言うから、やっぱりダメダメ」
多くの方がそのように考える中、果敢に居宅介護支援事業所を立上げ成功への道を歩んでいっている経営者がいます。
今年5月に居宅介護支援事業所 エンリッチを立上げた、株式会社フローラの鬼束社長です。
2025年5月に立ち上げた居宅は、10月現在ケアマネ5名、利用者数 約200名、立上げから半年で単月黒字の状態になっています。
まさに福祉用具レンタル会社の経営者なら1度は考える、
「ウチの会社でも居宅をやったらどうなんだろう・・・」
という思いを具体的にカタチにしているのです。
居宅があれば営業に有利、でも居宅は儲からないから手が出せない。
その固定観念を覆し、立ち上げからわずか半年で利益体質に変えてしまった秘訣をカンタンにお伝えすると、
ポイント1:ケアマネ1人あたり利用者45人以上を担当 だから・・・「稼げる」居宅経営へ
ポイント2:AI/ICT活用でケアマネ業務を効率化 だから・・・1人あたりプラン数が増やせる
ポイント3:出社の義務なし 在宅ワーク&直行直帰 だから・・・ケアマネ人材が集まる
ポイント4:人材採用はビジョンでガッチリ惹きつけ だから・・・いきなり5名ケアマネ採用
ポイント5:稼ぐケアマネが集まるニュースタイル居宅経営 だから・・・開業から半年で黒字化実現!

なんと今回、株式会社フローラ 鬼束社長に居宅介護支援事業所 エンリッチの立ち上げ秘話についてセミナーでお話いただけることになりました。
全国各地でポツポツと耳にする「ケアマネ不足」問題に対して、
エンリッチの取組みがみなさまの参考になり、「ケアマネ不足」が少しでも解消することにつながるのなら・・・
と居宅経営の仕組みやいかにしてケアマネ人材を集めたかなど、赤裸々にお話いただく予定です。


いかがでしょうか。
最近ウワサに聞く、直行直帰スタイルの居宅の裏側、訪問してもケアマネと会えない居宅の攻め方など、実際に運営されている経営者のお話を聞くことができるチャンスでもあります。
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■ 執筆者紹介
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株式会社 船井総合研究所
リフォーム支援部
シニア経営コンサルタント
入江 貴司
【プロフィール】
シニア向けビジネスの立ち上げを専門に手がけるなかで、福祉用具レンタルと
シニアリフォームを掛け合わせた「セット提案モデル」を開発し業界に対する
専門コンサルティングを進める。
商圏内一番事業所に向けた戦略づくり、マーケティング・営業支援、組織体制
づくりなど業界企業のビジネスモデル化を強力に推進する。
⇒ 入江 貴司 への経営相談は、コチラまで
E-Mail:takashi_irie@funaisoken.co.jp