次の保険改正まで残り2年 いま経営者が真剣考えなければならないこと!

みなさまこんにちは。
船井総合研究所の入江貴司です。いつも「福祉用具&リフォーム
業績UPブログ」をお読みいただきありがとうございます。

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「いまの人員ではやりきれない。」「時期尚早では」社員の8割が反対
それでも経営者の決断を機に社員の目の色がガラリと変わった!
周囲の大反対に直面したそのとき、経営者の背中を押したある考えとは
いったい何だったのか?

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≪要点をまとめると…≫

【ポイント1】保険制度改正が迫るなか経営者の最大の仕事とは?

【ポイント2】社員が反対しても実行を決断した経営者のホンネ!

【ポイント3】社員の幸福な未来を創れるのは経営者しかいない!

≪以下 詳細内容≫

◆ポイント1:保険制度改正が迫るなか経営者の最大の仕事とは?
みなさまも感じていらっしゃることかと思いますが、福祉用具貸与
業界は「マーケットの成長度」という意味では、当面はあまり心配
する必要のない業界です。
むしろ日本国内では、数少ない限られた成長市場に位置していると
考えていいと思います。

一方で、最大のリスクは「制度ビジネス」であるがゆえの、市場の
ルールがガラリと変わってしまう不安定さにあるといえるでしょう。

その意味では、3年に1度行われる介護保険制度改正は大きな市場の
変わり目であることは疑いないことでしょう。
特に福祉用具貸与業界にとって、次の2021年度改正がどうなるのか、
かなり注目されているポイントなのではないでしょうか。

以前から私たちは一貫して言い続けていますが、制度改正後も負け
ない事業所にしていくには、地域一番のポジションをしっかりと
狙っていくことだと確信しています。

ここで経営者のみなさまには、経営者にしかできない最大の仕事が
課せられます。それは「決断する」という仕事です。

ポジティブなスタンスで、地域一番のポジションを取りに行く。
そのためにもっとも効果的な「手を打つ」という決断をする。

はたまた、地域一番など到底狙えるべくもなく、改正後にますます
厳しい事態が予測されるのであれば、「撤退する」というのも一つ
の決断であると私は思います。

もっとも危険なのは、いまのままで何もしない、決断そのものを
先送りしてしまうことなのではないかと思います。

経営者の最大の仕事、「決断する」上でのひとつのヒントを見つけ
るため、ぜひ他の経営者のお話をお聞きになるというのはいかが
でしょうか?
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◆ポイント2:社員が反対しても実行を決断した経営者のホンネ!
先ほど書きましたように、経営者の最大の仕事は「決断する」こと
です。

株式会社日協堂医療器・喜井社長は、伸び悩む利用者数、社員の
離職、ケアマネや利用者からのクレームという三重苦に悩まされて
いたころ、あるセミナーで「セット提案モデル」というものを耳に
します。

「これなら自社の状況を打破できるかもしれない!」と意気揚々と
会社に持ち帰り社員に相談したところ、なんと8割の社員は実行に
反対するという事態に直面しました。

「いまの人員ではやりきれない。」「時期尚早では」「全国の他の
会社がやるのを見てからでも遅くない」そんな意見が大半だったと
いいます。

それでも喜井社長は、社員の反対を押し切って実行を決断します。

そのとき考えたのは、もし同じ商圏で同業他社が先に手を付けて
しまったら、そのときはもはや自社に生き残る道は完全になく
なってしまうということでした。

今でさえ、利用者数の伸び悩みに直面していて打開策がない。
「セット提案モデル」が最後の、一縷の望みかもしれないのに、
その道すら絶たれてしまったら…

そのときは「撤退する」という選択肢しか残されていないのでは
ないか?

そんな思いで社員の反対を押し切ってまで実行を決断したのでした。

喜井社長の「決断」に至る、もっとリアルな話を聞きたいと思い
ませんか?
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◆ポイント3:社員の幸福な未来を創れるのは経営者しかいない!
喜井社長が決断するときに、もう一つ考えたことがあるといいます。
それは一緒に仕事をする社員たちが幸せになれる道を創るのは自分
にしかできないということでした。

社員は今の範囲のもとで最大の結果を出すことを考える。
しかし、そもそもその範囲が限られていて、最大限努力しても結果
はたかが知れているとしたら…

福祉用具貸与業界でいうなら、今の延長線上でどれだけ頑張っても
劇的に成果が上がる、すなわち利用者獲得数が増えるとは考えられ
ない。

思いっきりやり方を変えて、劇的に成果が上がる道筋を創るという
ことは経営者である自分にしかできないのではないかと考えたそう
です。

社員にとっては仕事が増えるし、負荷がかかることになるかもしれ
ない。それでも劇的に成果を上げ、一人あたりの稼ぎ、生産性を
上げるようにもっていくことが、結果として社員を幸福に導くこと
になる。

社員の幸福な未来を創れるのは経営者であるあなたの決断にかかっ
ています。
同じように決断を迫られ、社員の幸福な未来を選択した経営者の
思いを聞きたくありませんか?
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この記事を書いたコンサルタント
入江 貴司
入江 貴司
入江 貴司

1976年大阪府生まれ。
大阪大学経済学部卒業後、大手工作機械メーカーに入社。
シニア向けビジネスの立ち上げを専門に手がけるなかで、福祉用具レンタルとシニアリフォームを掛け合わせた「セット提案モデル」を開発し業界に対する専門コンサルティングを進める。商圏内一番事業所に向けた戦略づくり、マーケティング・営業支援、組織体制づくりなど業界企業のビジネスモデル化を強力に推進する。

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