福祉用具レンタル業 AI活用・RPA自動化・データ経営の最新事情

「ウチの業界は遅れてる・・・」

そんな思い込みではもはや手遅れ・・・
福祉用具DX推進先端企業はこんなにも先を走っている!

注)ここから先の内容は大幅に業績アップ、あるいは劇的に生産性が上がる可能性のある内容を含みます。自社の業績アップに感心のない方は絶対に読まないでください!

このコラムをお読みの方の中にはこんな風に思う方もいらっしゃるかもしれません。

「いまだにこの業界はFAXでやり取りが『当たり前』だよ。」
「保険者が紙の書類なんだから仕方ないよね。。。」
「介護業界はみんなが遅れてるからウチも今のままで大丈夫でしょ~」

もし本当にそう思っているとしたらハッキリ言って周回遅れ完全に取り残されてしまうことになるでしょう。

この数年で福祉用具レンタル業界の中でも様々なDX推進の事例が出てきています。
そのなかでも特に福祉用具&リフォーム経営研究会の会員企業様の事例を一部ご紹介させていただきますと、、、

事例1:AI議事録×ケアマネ報告でリピート依頼がザクザク

担当者会議などの場面でケアマネが進行する傍ら、議事録を打合せメモとして作成し、事後にケアマネに渡すとビックリするほど喜ばれるのはご存じ
でしょうか? 
とはいえ、毎回議事録を作成するのもたいへんな上、新人さんにとってはハードルが高いものです。
そこでAIを活用して音声から文字起こし&議事録として要約すれば、カンタンかつ即座に打合せメモを作成し、ケアマネ報告ツールとして活用できます。
これでリピート依頼をザクザク獲得しているのが一つ目の事例です。

事例2:顧客情報入力のRPA自動化で超・省人化

福祉用具業界向けでも、汎用ソフトでも、いまや様々な業務改善のための使い勝手の良いソフトウェアが出てきているのはみなさまご存じのことと思います。
ただし、売上の7割を占めるレンタルの顧客情報は「請求システム」に登録されていますよね。
請求システムと他のソフトウェアは連携できないことが多く、手動で入力するか定期的にCSVでデータ更新するか…
RPAを使ってデータ連携を自動化しているところは、単純作業を一気に省人化しています。

事例3:社内の案件管理ワークフローをノーコードでアプリ作成

受注案件数が多くなってくると、処理の抜け漏れ防止や工程のスピードアップのためにワークフローシステムを使うようになってきます。
自社オリジナルのワークフローシステムを開発せずとも、汎用の業務システムを使って、しかも社内スタッフが専門知識なしで、プログラムを組むことなく(ノーコードで)業務アプリを作成している事例があります。
販売や住宅改修の受注~売上計上~入金管理、住宅改修の案件工程管理など様々なケースをアプリ化し、見える化&効率化していっています。

いかがでしょうか?

このような事例をはじめとして、福祉用具業界のDX推進のモデルケースや、各社の取り組みを完全オープンに、しかも参加費無料で情報を仕入れることができるとしたら???

「またまた、そんなウマイ話があるわけがない…」

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■ 執筆者紹介
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株式会社 船井総合研究所
リフォーム支援部
チーフ経営コンサルタント
入江 貴司

【プロフィール】
シニア向けビジネスの立ち上げを専門に手がけるなかで、福祉用具レンタルと
シニアリフォームを掛け合わせた「セット提案モデル」を開発し業界に対する
専門コンサルティングを進める。
商圏内一番事業所に向けた戦略づくり、マーケティング・営業支援、組織体制
づくりなど業界企業のビジネスモデル化を強力に推進する。

⇒ 入江 貴司 への経営相談は、コチラまで
E-Mail:takashi_irie@funaisoken.co.jp

この記事を書いたコンサルタント
入江 貴司
入江 貴司
入江 貴司

1976年大阪府生まれ。
大阪大学経済学部卒業後、大手工作機械メーカーに入社。
シニア向けビジネスの立ち上げを専門に手がけるなかで、福祉用具レンタルとシニアリフォームを掛け合わせた「セット提案モデル」を開発し業界に対する専門コンサルティングを進める。商圏内一番事業所に向けた戦略づくり、マーケティング・営業支援、組織体制づくりなど業界企業のビジネスモデル化を強力に推進する。

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