- 2021.08.02
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営業手法
地域包括をスグに攻略できる営業手法
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◎皆さま、こんにちは! 船井総合研究所です。
いつも「福祉用具&リフォーム業績アップメルマガ」をお読みいただきありがとうございます。
※このメルマガはこれまで、私ども、船井総研のコンサルタントとご縁があった皆様に、メルマガで情報発信を行っております。
皆様のお役に立てば幸いです。
今号は、「地域包括をスグに攻略できる営業手法」と題してお伝えいたします。
≪要点をまとめると…≫
【ポイント1】営業手法その1
【ポイント2】営業手法その2
【ポイント3】地域包括攻略の秘訣
≪以下 詳細内容≫
◆ポイント1:営業手法その1
京都にあるゴトウライフクリエイション様では地域包括を攻略して毎年純増200件、創業8年で利用者1700件まで急成長されました。
急成長を支えた営業手法の一つに、健康イベントの開催があります。
会社のコンセプトを予防介護に重点を置くことで、地域包括支援センターのニーズと合致します。
地域包括とタイアップした体操教室やヨガ教室などを無料で開催し、地域で認知度アップするとともに軽度者のレンタルを獲得されています。
軽度者なのでライフタイムバリューもありますし、大手が狙わないポジションを確立することで、囲い込みができるのです。
◆ポイント2:営業手法その2
地域包括支援センター攻略には、住宅改修の強化は欠かせません。
一言で「住改の強化」と言っても、どのようにすれば良いのでしょうか?
住改専任者を置かなくても、工事の専門家でなくても、できる方法があります。
それは「その場で図面を書く」ことです。
現場に行った際に、必ず「その場」で図面を書くのです。
これは強力なアピールになりますし、自ずと案件が来るようになります。
ゴトウライフクリエイション様では、全営業スタッフが書けるそうで、図面をその場で書けることが、一人前の条件の一つだそうです。
早い人では4~5回の実践で、遅い人でも10~15回の実践で、大筋で書けるようになります。
これは何もCADの図面のような、寸分違わぬ正確な図面を求めているのではなくて、あくまで役所に提出可能なレベルでの図面を、その場で書くということです。
実は私も指導していただき、まだまだ拙い図面ですが、書けるようになりました。
◆ポイント3:地域包括攻略の秘訣
地域包括を攻略した結果、創業8年、毎年純増200件で、今期は利用者1700件までに成長された、京都の株式会社ゴトウライフクリエイション様。
後藤社長から学ぶことが非常に多く、ゴトウライフクリエイション様の社内育成システムを研修プログラム化していますが、受講した企業様は加速度的に成長されています。
この度、後藤社長に自社のお話やこれらの事例を踏まえて、現状で地域包括からの案件が少ない事業所の方に、どのようにしたら攻略できるかをお話いただく機会を作りました。
断片的な知識では無く、体系的に余すことなくお話しいただきます。
そして、ご質問や相談もトコトン受けて下さいます。
(そのためバッティングするエリアの事業所の方はお断りすることもございます)
地域包括をしっかりと攻略して、次なるステージへ成長されたい事業所の方にはうってつけのセミナーです。
オンライン開催ですので、会社やご自宅で2時間半あれば受講できます。
(地域包括を攻略している自信がある方を除けば)絶対に損をさせないセミナーですので、ぜひご参加下さい。
地域包括を攻略したい方はコチラ!
ぜひ積極的に地域包括を攻略していただいて、皆さまの今後の発展につながればと思います。
以上、今回は「地域包括をスグに攻略できる営業手法」をテーマにお届けいたしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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